KANAのブログ

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小児期の小さな成功体験が強みに変わる

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こんにちは、KANAです。

 

皆さんが小学生の頃ってどんなでした?

 

私は小学生の頃にあまりいい思い出がなくはっきりとは覚えてないんですが。

 

一般的にみると小学生って正直な子が多いですよね。

言われたことを素直に受け止めるというか。 特に褒められた時とか、もっと頑張ろうって思う気持ちが強い気がします。

 

私もこれに関しては当てはまるなって思います。    

小学生の頃に体験した小さな成功

私は中高を通して英語では比較的良い成績をとってきました。(自分で言うのもなんですが)。

 

田舎育ちだったもので、英語ができる人が珍しいというかそんなにいなくて、私はよくすごいねと言われました。

 

もちろん、英語は道具でしかなく、話せる人は数え切れないくらいいて、今や特別でも何でも無いんですけどね。笑

 

でも当時、どうして周りよりも英語が得意だったかを考えてみたときに、小学生の時の経験があったからだと思ったんです。

 

何かと言うと、私は小学6年生の時に英検を受けて受かったんです。

 

たった5級で一般的にみると全然大したことないんですが、少なくとも私の周りには同い年で取っていた人は居なかったし、当時は単純に嬉しくて、もっと頑張ろうって思ったんですよね。

 

「みんなよりも一つ上の級を持ってる、嬉しい!」みたいな感じでものすごく単純にモチベーションが上がっていたというか。

 

その後も別にめちゃくちゃ座学をしたわけではなく、あくまでも好きなことの延長線上で勉強していたんです。  

 

でもそう思うと、小さい頃に小さくはあれども成功する経験をすることで、後々自分の強みになっていったのかなと思います。    

他にも

私は姉妹の中では音楽が得意な方です。

 

それもピアノの発表会や合唱コンクールで賞を取ったことなどをきっかけにさらに好きになって頑張ろうって思えたからじゃないかなって思います。    

まとめ

小さい頃って思考回路が単純で素直に受け止めることができるんですよね。

 

だからこそその時期にあった小さな成功体験はめちゃくちゃ褒めると伸びる気がします。  

 

だからこそやっぱり小さい頃に一緒に過ごす周りの人も重要じゃないかなぁと思いますね。  

 

今回はふとした気づきを記事にしてみました。

 

それでは