他人を否定して優越感に浸っていませんか?
こんにちは、KANA( @kpagtscrrr )です。
他人をディスりまくる人
皆さんは、やたら他者を否定する人に出会ったことはありませんか?
何を言っても「でもそれはさ〜」とか「違うよそれは〜」とか何かにつけて批判・否定してくる人。
反対意見を持つことは決してダメなことではないです。むしろいいこと。
だって10人いれば10通りの考え方があるし、その意見を知ることで多様な側面から物事を考えることができるから。
でもやっぱり真っ向否定されたらいくら強い意志を持って話していても「あれ、違うのかな」なんて思ってしまう人もいると思います。
それも嫌味っぽく否定してくる人もいますよね。
反対意見は、とりあえず肯定してから私はこう思うんだって言ったらいいのにって私は思うんですよね。
そういう人に共通すること
どうしてもそうやって批判してしまう人は以下のいずれかに当てはまるんじゃないかな。
①プライドが高い
プライドが高い人は自分の意見が否定・反対されるのを嫌いますよね。
だから私の意見が正しいんだって思い込みたいがために他者の意見を否定する。 これがまず一つ目のタイプ。
②優越感を得たい
①タイプにも繋がってくるんですが、他者を否定・批判して自分の意見を述べることである種の優越感に浸りがち。
客観的に見てる側からするとすごくイタい人。
私がこうやって今回記事にしてるのにはいくつか理由があります。
私はこれまで幸運なことに、たくさんの社会人の人・先輩の人と話をする機会がありました。
その中でもやっぱり尊敬できる人や、説得力のある人に共通して言えることがあるなと思います。
それが主に以下の3つです。
- まずは話をじっくり聞いてくれる。
- たくさん問いかけをして答えを導き出す手助けをしてくれる。
- 私の考えをまずは肯定してくれる。
私の価値観でしかないですが、これらが私が感じてきたことです。
誰を、どんな人を尊敬するか、なんて、それこそ千差万別ですが、少なくとも他者を真っ向否定する人は他者を批判して下げ、優越感に浸っているのではないかなって思います。
他者を否定することでしか自分をアピールできないのは悲しいですね...
私はそんな大人にはなりたくないなって思う次第です。
皆さんはそのような人に出会ったことがありますか?
まとめ
今回は私の尊敬できる人に共通することの紹介になってしまいましたが。
この記事もある意味そういう人たちへの批判なのかななんて思ってきたり、でもそんなこと言ってたらきりないよねって話になってきて、、、
価値観の共有って難しい課題ですね。
それでは