ただ「行動」するだけで終わってはいけない理由
こんにちは、Kanaです!
目標設定できていますか?
以前、リクルートに勤務されていた方とお話をさせていただく機会がありました。
その中で私は核心を突かれたことがあります。
というのも、
- 自分が本当に好きなことは何か
- 何を人生の目標としているのか
というような目標を私は持っていないということに改めて気づかされました。
行き当たりばったりの人生を送られている方ももちろんいるでしょう。
でもその人たちも必ず頭の片隅には理想の人生像っていうのがあると思うんです。
それこそ、「向かってくるものには全て挑む」っていう目標があるじゃないですか。
私は行動することが大事だと思い、悩むくらいならやってみよう精神を持っています。
でも、ただ行動することに重きを置きすぎて、それによってもたらされる結果や、どうしてそういう行動に至ったのかなどという『理由づけ』を怠っていました。
これを怠ったがために私は自分が本当に好きなことがなにで何をしたいのかというのがわからずにいました。
でもそれぞれの行動に理由をつけることによって、自分を動かしたものは何か、という核心に迫ることができますよね。
つまり自分の原動力となるものを知ることができるんですよね。
私はこれをしなかったのに、自分は何がしたいかわからない、自分の好きなものってなんだろうって言ってたんですよね。そりゃあわかるわけなかろうって。
また、先に目標を設定することによって修正したり改善したりすることができる、これが自然と自己成長に繋がっていきます。
これからは行動に理由づけをしていく
私はこれからの行動や衝動的に体が動いた時、どうしてその行動をとったのか、ということに焦点を置いて見たいなって思います。
そうして共通している何かが私の原動力であるのではないかなって今はこういう結論に至りました。
それでは今日はここまでで。
Kana
30分で強みを知る方法
こんにちは、Kanaです。
あなたの強みは何ですか?
皆さんは自分の長所や強みを知っていますか?
私は他人に言ってもらわないとわからないタイプです。っていうかほとんどの人がそうかもしれませんよね。
たとえ自分では「これが私の長所、強みだ」って思ってても、客観的に見たときには違うってことたくさんあると思います。
そこで私はついに!ついに!「ストレンクスファインダー」を使ってみました!
特徴
このストレンクスファインダーの特徴としては以下の3つが挙げられます。
- 117個の質問項目がある
- 40分くらいかかる
- 強みの詳細をみることができる
私の5つの強み
この本の診断によってわかった私の強みは以下の5つです。
- 共感性
- 調和性
- ポジティブ
- 成長促進
- 社交性
結果を知って率直に思ったことは、「意外」です。
主観的に強みを考えたときには自分がポジティブなんて絶対思わないなぁって思いましたね。
むしろネガティブな方だと思っていました。
この結果が絶対ってわけじゃないけど、117個もの質問の結果なわけだから、信憑性はありますね。
この結果を知った上で、私もしかしたら本当にポジティブなのかもしれないって思ったら、なんか嬉しくなりました(笑) 単純ですね(笑)
この強み診断では、各強みの「個人的なインサイト」までも確認することができるんです。
しっかり読んで、これから何をしていこうか考えてみるいきっかけになりました。
買って後悔はない! 皆さんもぜひ試して、自分の強みを知って見てください。
考え方変わるかもしれませんね^^
それでは!
自分ってなんだろうって考えてもわからない理由
こんにちは、Kana( @kpagtscrrr )です。
今日記事にする内容は、タイトルにもある通り、「自分」とはについてです。
先日、大学で受けた授業の中である教授が話していたことが確かにって腑に落ちたので記事にしてみます。
自分とは
時々いますね、自分探しの旅に出ます、とか、自分が誰かわからない、自分が何かわからない、って言う人。
でもそれって当たり前なんですよね。 この世に生きてる人、誰一人としてそれはわからない。
と言うのも、これはもしかしたらコミュニケーション学的な見解なのかもしれませんが、 人の人格やらって、会話をする相手、とか、一緒にいる人によってその場その場で形成されていくものなんです。
だから、Aさんと話しているときと全く違うBさんと話している時のあなたは違うんです。コミュニケーションをして行く中で人格は形成されます。
だから、自分はこれだって言うものって本当はないんじゃないかなって。
みなさんも常にそういった体験されてるんじゃないかな。
例えば主張の激しいA君といる時、あなたは聞き手に回ることが多くなります。その時のあなたは落ち着いた性格になる傾向にありますね。
でも静かなB君といる時、あなたは口数が多くなって、よく喋るようになるとします。その時のあなたは積極的で活発な性格になる傾向がありますね。
このように、人によって性格と言うものは左右されているので、常にこれが自分だって言うものは誰にもないと思います。
まとめ
ここまで私の解釈も含ませながら、教授の一言を元に、「自分」が誰かなんて誰もわかっていないということを記事にしてみました。
特に大学生の時や高校生の時って、自己形成の段階としてこういう問題で悩みますよね。
私もそうでした。自分がわからくて焦ったり、何をしたらいいのかもわからなくなったり。
でもこの言葉が結構心に響いて、すごく心が楽になりました。
それでは
KANA